R&Bってどんな音楽?【今さら聞けないR&B講座】

R&Bアイキャッチ レポート

こんにちは!音楽と生きてます!
Shaka(しゃか)ともうします。

私は、高校時代に始めた音楽活動を通じて
ブラックミュージックと出会ってからの15年間!
毎日がどっーぷり音楽づけの日々を送っております。

ブラックミュージックの中でも特に大好きなのが『R&B』

洋楽、邦楽問わずに隙あらば聴きまくっているのですが、全てをチェックしているといくら時間があっても足りません(笑)
R&Bはそれぐらい世の中に普及している音楽なんです。

日本でR&Bをメインストリーム(流行)に導いたアーティストには、久保田利伸氏やMISIA氏、宇多田ヒカル氏なんかがいますよね

でも『R&B』という音楽ジャンルって
正直、どーいう曲なのかよくわかんなくないですか?

Jポップやロックと一緒じゃね?」ってなりますよね。

わかります!
でも、その解釈ってあながち間違ってないんですよ。

今回は、そんな『R&B』のルーツについてブラックミュージック初心者の方でもわかりやすいように丁寧にご説明したいと思います!!

そもそもR&Bってどんな音楽?

R&Bを歌う人

R&Bはリズム&ブルース(Rhythm and Blues)の略称のことをいいます。

ビートでリズムを刻みながら『ブルース(ギター片手に歌う)』ことが
名前の由来となっています。

ほかにも『ゴスペル』や『ジャズ』などが大きく影響していたりしますね。

いわゆるブラックミュージックが発展する形で歌われたのがR&Bです。

R&Bはどのように誕生したの?

カセットテープ

R&Bの誕生は第二次世界大戦が終戦する間近の1943年と言われています。

当時、R&Bなどアフリカ系アメリカ人の楽曲はレイス・ミュージック』と呼ばれていました。

レイスとは『人種』を指す言葉で白人と区別するために使われていた差別用語みたいなものですね。

しかし、当時のレコード業界で革命児的な音楽ジャーナリスト「ジェリー・ウェクスラー」は「これからの時代にレイス・ミュージックの呼び名はそぐわない」として『リズムとブルース』をレイス・ミュージックの新しい表現方法として提案します。

1947年
ウェクスラーの呼びかけにより『R&B(リズム&ブルース)』は音楽ジャンルとして正式に世に発信されることとなるのです。

R&Bはなぜ人気を得ることができたのか?

レコード

第二次世界大戦が終戦を迎えると徐々にテレビが普及し始めます。

それまで情報源としてラジオを聴きていたリスナーはテレビへ移行し
ラジオ離れが深刻化しちゃうんですね。

ラジオは少数派の”音楽”に特化したメディアとして生き残りをかけるのでした。

新たな時代の波が押し寄せた50年代に『ラジオの帝王』と呼ばれた白人DJの「アラン・フリート

彼もR&Bの発展に大きく貢献した人物の一人なのです。

ある日、とある番組のDJが病気で倒れ
アランが変わりに番組を担当することになりました。

アランは地元のレコード屋で白人の若者達がR&Bに合わせて楽しそうに踊っているのを見て「きっとブラックミュージックは多くの若者に支持される。」と確信します。

そして、当日のラジオ番組でR&Bをひたすらに流し続けました。

当時のラジオ番組で流れていたクラシックやカントリーとは違う”ノリ“がヒットし、アランは一夜にして看板番組の人気DJとなります。

白人として初めてR&Bを流したDJアランの功績により
R&Bはより多くの人に認知されることとなるのです。

ロックンロールはブラックミュージック?

ロックンロール

今でこそクイーンやビートルズなどのイメージが強い『ロックンロール』ですが、実は“ロッキング&リーリング”という黒人霊歌が基盤となっています。

また、アラン・フリートが番組で”R&B”のことを”ロックンロール”と呼んで紹介していたことからロックンロールの起源にはR&Bが大きく影響しているんですね。

ちなみに“ロックンロール”という言葉は「揺らす」や「踊る」という意味合いで、セックスする時に黒人がスラングとして使っていた言葉だそうです(笑)

アランはセックスアピールの「揺らす」をパーティーチューンで「踊る」ことに置き換えて表現したんですね。
こういった機転の利いたアプローチがカリスマDJとして成功した所以(ゆえん)かもしれません。

ロック界の最高峰に君臨するザ・ローリング・ストーンズのギタリスト「キース・リチャーズも『ロックンロールは、ハードなバックビートの入ったジャズに過ぎない』と語っています。

まとめ

ロックとソウル

『R&B』は、様々なジャンルの影響をうけて誕生した音楽だったんですね!!

R&Bは60年代になると魂の叫び”シャウト”を多用して『ソウルミュージック』と呼ばれたりジェームス・ブラウン」によって『ファンクサウンド』という新たなジャンルが誕生しました。

つまり時代の発展と共に音楽も発展してきたんですね。
そこには、音楽によって世界中の人々を繋げたいと願う先人達の”想い“が込められているような気がします。

昨今のメディアなんかで報道される日本は、同じアジアの国である中国や韓国といがみ合っていますよね。

でも、音楽の世界ではみんな余裕で繋がっていて、一緒にクルーを組んだり、曲を作ったりしているんですよ。

R&Bやロック、そしてポップスなどすべての音楽ジャンルが互いに影響し合い、発展してきたように、国籍や肌の色などクッダらない人種の壁を打ち破ってくれるのは音楽だ。

私は今、この瞬間もそう思うのです。

音楽は僕らと共にあり、僕らは音楽と共にある

音楽と共に

We,re tribe living with music
Music is mine/music is yours.

modal soul/Nujabes R.I.P

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